博多風はつくるのが大変、関西風は鶏肉が固くてちょっと味が物足りない・・手羽先を使えば柔らかホロホロお肉のコクのある水炊きが作れます!
最大かつ唯一のコツは、鶏肉の下ゆで。水からゆでて、アクと臭みを除いておけば、澄んだおいしいだしが取れます。
骨付き肉より手羽先を使った方が、お値段的にオトクです。だしも出ますし、ホロホロ感が味わえます。コラーゲンもたっぷりなので女性にもおすすめです。
材料(4人前)
- 手羽先 600g
- 白菜 1/4
- 春菊 1ワ
- 白ネギ 1本
- 昆布(10cm四方)
- 酒 50cc
- 塩
- 適量ポン酢 適量
手羽先を使った水炊きの作り方 (調理時間 90分)
昆布は途中で取り出すか
だしを取るときに、昆布取り出すこととよく本には書いてありますが、それは高級な昆布の場合。通常の値段で買う昆布の場合は出さない方が昆布のうまみが出切ります。
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まとめ
まとめです。
- 博多風より少ない時間でスープにコクがでます
- 手羽先のホロホロ感がたまらない!
- 鶏肉の旨味と白菜のシャキシャキ感・甘味が一体となって、白菜が最高に美味しい
- 手羽先を使うことでコラーゲンたっぷり!
ぜひ作ってみてください!
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