こんにちは、Kiyoです。
家事をするようになって3年目のサラリーマンです。家事のやり方、夫婦関係改善、お金のこと等に関する情報を発信しています。
は、水切りネット?
そんなの紹介するの?と妻に言われましたが、台所で仕事していて、排水口が詰まることほどいやなことはありません。
そもそも排水口ってあまり触りたくないところじゃないですか?(><)
排水口のゴミ受けバスケットとか、
その奥のトラップ(排水口の蓋)とか、
バイ菌ウヨウヨしてそうだし。苦手な方も多いのでは?
ゴミ受けとトラップの掃除は一日一回だけにしたい。なので、排水口が詰まる詰まらないは、私にとって台所仕事をする上でとても重要なこと。
ということで、前置きが長くなりましたが、非常に排水性のよい水切りネットがあるので紹介します。
排水口に手をツッコミたくない方の必需品です!
ネクスタ 排水口用水切り袋 ごみっこポイ
その水切りネットとは、『ごみっこポイ』(製造元:ネクスタ株式会社)。
今回紹介するためにネットで調べたところ、1979年に発売、以来ロングセラーだそうです。
サイズは横12cm×縦24cmで、大きすぎず小さすぎず、どのゴミ受けバスケットにもフィット。
この製品のポイントは、包装にも書いてあるとおり、
『ワリフ100%だから、水切れのよさが違います』
です!
ワリフってなにかっていうのは、後述するとして、ネットの網目を拡大するとこんな感じになってます。
いかにも排水性がよさそうですね。
冒頭に書きましたが、排水口から水があふれて、ゴミ受けバスケットに手を突っ込んで生ごみをつかみ揺さぶって排水させる、とか、後片付けのとき、生ごみの入ったネットをぎゅっと絞って水をきる、とか、とてもイヤ~な作業をする必要が無くなります。
- 目詰まりして排水口から水があふれることはまずない
- 掃除のときネットをぎゅっと絞らなくてもよい
この『ごみっこポイ』近所にはなく駅近の大きなスーパーでしか売っていないのですが、コロナで街中への外出を控えていたときは、本当に困りました。
ほかの水切りネットも似たようなものかと思い、近所で買って試してみましたが・・・排水性バツグンとか書いてあるけど全然、排水しねーじゃん(--#)というものばかり。『ごみっこポイ』のありがたみがわかったのでした(^^)
不織布「ワリフ」とは?
ワリフとは、「タテ、ヨコに加えて斜めにも細かな繊維の入った特殊な網目状のポリエチレン不織布」で、商標登録されています。
包装材など多くの用途に使われており、高い通気性、通水性、透過性と、強くてタフという点が特徴です。建材や自動車にも使われているようですね。
製造元のネクスタ株式会社とはどんな会社?
このような製品を作ってる会社ってどんな会社か、興味が湧いたのでサイトを見てみました。
『包むこと、装うこと、および、その技術を応用した商品・サービスの提供』
『環境をキーワードに、包装で培ったノウハウを暮らしの中で役立てる』
というカンパニーポリシーのようです。主にはメディカル・食品・半導体・電子部品・化学品を扱っているようですね。
ネクスタの他製品
紙製ごみっこポイ
自立するので三角コーナー不要。最近のプラスチックゴミ問題にもよさそうなので今度使ってみようかなと思っています。
紙製のストレージバッグ「ペーパーストックバッグ」
厚手の2層構造なので上部で破れにくい。ちょっとおしゃれで、写真のように野菜いれるのによさそう。