家事・料理

【家計の節約術】楽天カード「あとからリボ払い」キャンペーンの上手な使い方!

投稿日:2020年8月3日

こんにちは、Kiyoです。

夫婦・家族円満になるための『旦那に家事をすすめるサイト』を運営しています。家事のやり方やお金のことなどの情報を発信しています。

前回はラクチンなポイ活術を紹介しましたが、引き続き楽天カードのキャンペーンを使ったポイントを稼ぐ方法を紹介します。

「あとからリボ払い」キャンペーンの上手な使い方

リボ払いとは

分割払いとの違いは、毎月の支払額を一定にできる、という点です。

以下は楽天サイトからの引用です。

カードご利用金額や件数に関わらず、毎月のお支払元金をほぼ一定にする支払い方法で月々の負担を軽くできる便利なサービスです。
リボ払いには「お買い物時にお店やネットで」、「あとから」、「自動で」の3種類があります。

※リボ払いには包括信用購入あつせんの手数料(実質年率15.00%)(以下リボ手数料)がかかります。

なお、月々の支払元金は、「リボお支払いコース」の金額で設定します(デフォルトは3,000円)。

ここでお話する「あとからリボ払い」は、お店でカード決済しても、後から決済した対象を選んでリボ払いにできる(一定額払いにできる)、というシステムです。

「あとからリボ払い」にしても「自動でリボ払い」にしても便利なようですが、ほどほどにしないと手数料が高くなり、メリットが少なくなるので注意が必要です。(※私はキャンペーン以外、全く利用していません)

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楽天の「あとからリボ払い」キャンペーン

たまにですが上記のように、「あとからリボ払い」を利用すると3000ポイントもらえる、というキャンペーンが行われます。(条件はリボ払い〇万円以上で、〇はその時によって異なる)

注意しなければいけないのは、

この3000ポイントがそのまま利益になるわけではありません。リボ払いには手数料がかかるからです。

よって、リボ払いの手数料を計算して、3000円を下回るようにすれば、その差額が利益になります。

ポイントと手数料との差で稼ぐ

では、リボ払いの手数料はどのように計算したらよいでしょうか。

リボ払い手数料は、楽天サイトに記載のとおり、年利15%なので、

月々のリボ手数料=借入残高×15%÷12

になります。

当然ながら、リボ払いの支払い月数が長いほど、手数料は増えます。なので、支払い月数はなるべく短く、3か月くらいで支払いが完了するように、月支払い額を設定するとよいです。

では具体的にみてみましょう。

  • 5万円分を「あとからリボ払い」に設定
  • 「リボお支払いコース」の金額を2万円に設定

として、3か月で支払い完了とするようにした場合の手数料を下表に示します。

この場合、手数料は1125円になります。3000ポイント後からもらえるので、

利益は、000円―1125円=1875円になります。

このようにして、手数料とポイントの差額で利益を出すことができます。

キャンペーンもその時によって内容が微妙に異なりますが、このように手数料を計算できれば、損をすることなく利益を出すことができると思います。

「あとからリボ払い」キャンペーンのデメリット

デメリットというほどではないかもしれませんが、ポイントがつくのが遅いということです。

上記は私のポイントの履歴ですが、リボ払いをしてから、約3か月後にポイントがつきます。

リボ払いで手数料が多くとられるのを毎月見ながら、ポイントが付くのを待っている、というのがせっかちな私にとっては精神衛生上よくないです(笑)

まとめ

楽天カードの「あとからリボ払い」キャンペーンを使って、利益を出す方法を紹介しました。秘訣は、

  • 手数料をきちんと計算する
  • リボ払いの期間を短くする

です。

お金をうまく節約して、夫婦・家族楽しく過ごしましょう。

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