家事・料理

【ふるさと納税】おすすめの無洗米

投稿日:2020年6月7日

こんにちは、Kiyoです。

家事をするようになって3年目のサラリーマンです。家事のやり方、夫婦関係改善、お金のこと等に関する情報を発信しています。

 

我が家の息子2人は大喰いで、1週間で米5kgを消費します(^^;。

そこで、半年前から家計の助けとするため、ふるさと納税でお米【無洗米】を購入しています。

 

普通の米は、ふるさと納税サイト(https://www.furusato-tax.jp/)などでおすすめが多数紹介されていて、かなり安く購入できますが、

無洗米はあまり紹介されていません。そこで実際に私が定期購入していて、とても美味しい無洗米があるので、ご紹介します。

おすすめの無洗米はコレ!

さっそく結論ですが、おすすめの無洗米は福岡県福智町のお米です。


【ふるさと納税】F13-04 九州の人気銘柄!!無洗米 福岡県産・ヒノヒカリ10kg

20年6月時点では、購入金額は11,000円です。

米卸店「藤食糧」の確かな技術と製法で磨き上げた「無洗米」。通常、米を研ぐときに旨味層まで流れますが、「無洗米」は旨味層を完全に残し、最高の状態でご賞味いただけます。米を研ぐ手間もなく、時間も短縮。冷めても美味しい「ヒノヒカリ」で、その高い品質をお確かめください。

福岡県福智町のサイトより

【研ぐ手間なく時間も短縮・しかも美味しい】「藤食糧」の「無洗米」は、衛生管理や無塵状態を徹底した室内で、世界的にも有名なNWTP(ネオ・テイスティ・ホワイト・プロセス)という機械で磨き上げます。自社で玄米の仕入れから無洗米の加工までを一貫して行い、入荷する玄米は農産物検査員が確認。品質が良いお米だけを入荷しています。

福岡県福智町のサイトより

冷めても美味しいというのは確かです。

私は仕事の帰りが遅いので、茶碗にラップされたお米をよく食べます(笑)。不思議と冷めていてもお米の香りが感じられるので、あえてチンしないで食べてます。

 

もちろん炊き立ては最高に美味しいです!

炊き上がりに塩をパラっと振りかければ、カルく2~3杯は食べれてしまいますよ😊

 

無洗米 還元率を比較

還元率はオトク感を示す指標で「市販価格/ふるさと納税での購入価格」ですが、米の場合は1kgあたりの購入価格で比較することができます。

ふるさと納税 無洗米1kgあたり
福岡県産ひのひかり10kg 11,000円1100円
鳥取産コシヒカリ8kg 10,000円1250円
鹿児島県産ひのひかり6kg 11,000円1833円
岡山コシヒカリ5kg 9,500円1900円
雪中米(ゆめぴりか)5kg 10,000円2000円
新潟県産新之助5kg 10,000円2000円
ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/ による調査(20年6月)

 福岡県産ひのひかりは断然お得ですね!


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そもそも無洗米とは?

「無洗米ってどういう米?」
「無洗米って本物の米じゃないよね、美味しくないんじゃないの?」

そんな方のために、
全国無洗米協会のサイト(https://www.musenmai.com/)から引用させていただきます。

Q. 無洗米って、美味しくないですよね?

それは本物でない無洗米を食べたからではないですか? 本物の無洗米は美味しいですよ!

 

Q. 無洗米ってどんなお米?

​無洗米は、とぎ洗いせずに水を加えるだけで炊飯できるように工場で肌ヌカを取り除いたお米。1991年に誕生し、

① 製造時に異物を添加しない
② 食味を落とさない
③ 環境への負荷を軽減する
④産業廃棄物を出さない

などの指針が出されています。

 

Q. お米を研ぎ洗いするのはなぜ?

実は、精米した白米の表面には、従来の精米機では取りきれない、粘着性の強いヌカ(肌ヌカ)が残っています。

この肌ヌカを取り除くために、精白米を炊く前にとぎ洗いが必要でした。洗わずに炊くと、ヌカ臭いご飯になってしまうからです。

 

Q.なぜ無洗米は研ぎ洗いしなくていいのでしょうか?

その今までとぎ洗いして落としていた肌ヌカを、工場であらかじめ取り除いているからです。

 

Q. 無洗米はどうやってつくるの?

製法としては、BC精米製法、水洗い式、NTVP法 (Neo Tasty White Process)などがあります。

ふるさと納税とは

ふるさと納税の仕組みの再確認です。福智町のサイトから引用させていただきます。

実質的負担2千円で特典ゲット!新しい節税生活スタイル

ふるさと納税とは、ズバリ自治体への寄附金のこと。個人が2千円を超える寄附を行った場合に、その2千円を超える部分が、納めている住民税や所得税から控除される制度です。


しかし、これでは寄附者が2千円損するだけ。「お得な制度」として人気を博しているのには別の理由があるんです。


それは、自治体が寄附のお礼として贈る〝返礼品〟に秘められています。
現在、寄附者の負担額(2千円)を上回る特産品などを返礼品として贈る自治体が増加。その魅力の競合が、ふるさと納税の注目度を高める要因となっています。

※寄付金の税額控除を受けるためには、確定申告や「ワンストップ特例制度」の手続きが必要です。

まとめ

育ち盛りの息子を持つ我が家は、食費が10万円をカルく超えますが、ふるさと納税を活用して、実質年間2,000円でお米を買って家計を節約しています。少なく見積もっても年5万円は節約できていると思います。

また、無洗米を使うことで料理の手間も省けますし、美味しいし、言うことなしです!

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