オミクロン株の流行で、日本でも少しずつコロナ感染がまた広がりつつあります。普段は気を付けているけど、この時節がらどうしても外出したり忘年会に出席したりで、感染が心配になっている人も多いかと思います。
私も先日、ちょっと微熱?があり、抗原検査キットを初めて試してみました。
結果は陰性でホッとしました(笑)。
抗原検査キットを使ったことのない方もとても多いと思いますので、どんな感じで使ったか、をレポートしたいと思います。
使用した抗原検査キット
県に申し込んで配給してもらったものです。
県のHPによれば、富士レビオ製 エスプラインSARS-CoV-2とのことです。
検査にかかる時間、検査の方法
検査時間ですが、初めてということもあり、1時間強かかりました。
検査そのものは40分くらいですが、全くの初めてなので説明書読んだり、いろいろと調べたり準備したりで時間かかりました。
いざ検査をやるとなると実際焦りますので、この記事で検査の流れを掴んでいただければ幸いです。
(当然ですが、検査キットによって検査方法は異なります。実際にご使用される場合は使用するキットの説明書をご確認ください)
次に検査方法ですが、こちらが付属していた説明書です↓
親切に説明動画のQRコードも載っています。
説明書よりも動画を見たほうが圧倒的にわかりやすいです↓
どのように判定するのか?判定方法
陰性か陽性かの判定方法は、このようになってます。
最初にピンクのラインが1本あるのですが、
最終的に青い線が1本なら陰性、2本出れば陽性、です。
私の結果は以下のとおりでした。
青い線が1本! 陰性でした!!
説明書には30分きっかり待つことと書いてありますが、
青線になったのは20分経過時点。
このあともう1本出てくるのかドキドキしましたが
最後まで出てくることはなかったです(笑)
よかった!
まとめ
抗原検査キットの使ったときの状況をレポートしましたが
いかがでしたでしょうか。
いざというとき、検査キットはとても役に立つと思います。
早めに入手するとともに、使用方法について事前によく把握しておくことが重要ですね。
なお、検査キットによって検査方法は異なりますので、実際に使う場合は、ご使用される検査キットの説明書をよくご確認ください。